▲TOPへ

メイン製作物のオリジナル造形。
■非汎用可動素体シリーズ
   ▼カラーレジン試作品さん
    ├▼御春さんSS
    ├▼御春さんWR
    ├▼御春さんSSU
    └▼御春さんBN

■ディフォルメシリーズ
   ▼Krahe
    ├▼Krahe宇宙仕様
    └▼Krahe陸戦型
      └▼”Jagd Krahe”(Krahe陸戦型突撃仕様)

   ▼XM.A.S.A−type

■てきとうシリーズ
   ▼Spatz
    └▼SpatzU
   ▼Pfau

   ▼Konigs Huhn

■1/76シリーズ
   ▼HuhnU
    └▼Huhnerei

15:御春さんBN


うさぎさんです。


▲TOPへ

14:御春さんSSU


夏だ水着だビキニです。


▲TOPへ

13:御春さんWR


下の水着版を芯にウェイトレス仕様。
結局は要塗装なんですが、塗装が少しだけラクになる…かもしれない2色カラーレジンで複製してます。
ロングスカートはマトモにやると下半身の可動が死ぬので立ち/座りポーズでスカートコンパチ仕様。


リデコ&カラバリ。


▲TOPへ

12:御春さんSS


スク水版。
わざわざマイナーな型番風味のデザインにしたら全然資料が見つからなくて大変だったり、いざ資料見つけたら見つけたでモールド彫るのが大変だったり。
でもオーソドックスなのにしたら面白くないしー。


競泳版。
こちらはスク水版とは逆で、現行品で幾らでも出回ってるだけに、逆に資料がありすぎて困るパターン。
迷彩塗装なんかと一緒で、いざ塗ろうとすると何色にするか悩んだりとかね。


リペイント前。fgに最初に載っけた時はこの配色でした。今は塗り直しちゃったけど。

まだ御春さんじゃない。

御春さんの前身、”カラーレジン試作品さん”。
久しくやってなかった自室でのレジン複製と、ついでにカラーレジンの検証のためにこさえたもの。
御春さんとは肩と四肢の造形が若干違います。


▲TOPへ


11:XM.A.S.A−type


Multiform Armored Suit実験機のAero-type。通称クリスマスA型。
意味的には実験機のXより試作機のYの方が正しいのかも知れないけれどそこはそれ、XMASの方が語呂がいいので。
そもそもMASって名称自体が上記の尤もらしい単語の頭文字なんかじゃなくて、メインカメラが枡記号のカタチだからって付けた名前ですし。語感の良い方に意図的にシフトです。


飛行形態。
念願の完全変形。Kraheみたく頭部が余剰パーツになったりする事もありませんっ。


お約束のランディングギアはロボ形態時の肘と背中に。


▲TOPへ


10:”JagdKrahe”


Krahe陸戦型突撃仕様、通称”Jagd Krahe”
Kraheのフレームを流用して開発された可変突撃砲。
前腕部、股関節部、バックパックを変更するだけなので飛行型・陸戦型どちらをベースにしても換装可能。


人型形態。
腕部一体型のキャタピラユニットの弊害で近接戦闘は不得手的な。


中間形態。


▲TOPへ


09:”Krahe”陸戦型


可変機構をオミットし、陸上戦闘に特化させたタイプのKrahe。
脚部及び腕部が強化されているほか、バックパックも陸戦向きのものに換装されている。
飛行型/宇宙仕様ではサブエンジンブロックであった前腕部のスペースに、近接戦用の折畳み式対装甲ナイフを収納している。


腕部ナイフラックが展開・対装甲ナイフの取出しが可能。


肩部シールドのマウントからパンツァーファウストの取り外しが可能。


▲TOPへ



08:”Krahe”宇宙仕様


Kraheの脚部を宇宙用のブースターユニットに換装したバリエーション機。 飛行型の可変機構をそのまま活かし、10基のブースター全てを機体後方に集中させる巡航形態へと変形することが可能。 オプションでロングライフルとレドームユニットを搭載する事が出来る。



巡航形態。


巡航形態時には合計10基ものバーニアが後方に集中して配置される。


ロングライフルはサポートアームを介して自由に取り回す事が可能。


▲TOPへ


07:”Krahe”


独語で”烏”の意。 名前の由来は嘴様の頭部と一見鳥脚にも見える脚部、先行量産型のダークグレーのボディカラーから。 前進翼をもつ飛行形態への変形が可能。 標準装備は両形態での使用が可能な小振りなマシンガン×2 他のバリエーション機と区別するため、”飛行型”と呼ばれることもある。

迷走し始めたてきとうシリーズを一旦リセットして再スタート。
基本的にはKonigsHuhnのリメイクですが、私事で環境が変わったのもあって色々と変更点だらけに。

 
頭部のみ取り外しで飛行形態へ変形可能。

 
ランディングギアを展開して駐機状態。格納すればフライング。

 
お約束?中間形態。


▲TOPへ


06:”Konigs Huhn”

 

鶏王。
たまにはちゃんと首のあるのをこさえよう、ってコトで。
コンセプトは、飛行形態に変形+細長い腕と腰、対照的に太い腿。
殆どのパーツを、ファンドをてきとうに捏ねたのをトースターで焼いて強制的に固めて、それを削って作ってみてます。試しに。
それにしても、単純なギミックとは云え、やっぱり可変モノはいいなあ。手前味噌。

人型形態背面
飛行形態後面


▲TOPへ


05:”spatzU”

 

雀改。
その名の通り、spatzの後継機種。
効率の悪い油圧シリンダー駆動から、新開発のモーター駆動への改良に加え、踵のローラーダッシュで機動性が大幅に向上!って感じで。
そんな取って付けた様な設定はさておき、前のspatzのキットはポーズ固定だったんだけれども、今回のspatzUは大きさほぼ同じながらもフル可動仕様に。
やっぱり動くってのはいいものです。ええ。




▲TOPへ


04:”huhnerei”

 

”鶏”を覆う増加装甲+追加武装ユニットだから”鶏卵”。
追加装備で落ちた機動性をローラーダッシュで補おう!ってありがちなコンセプトで。

背面予備武装ラックアップ
並べてみる


▲TOPへ


03:”pfau”

 

通称”てきとう戦車”。
パーツを展開するとがらりと印象が変わるから”孔雀”
形式番号考えてないけれど、下の雀や鶏改同様鳥の独語名シリーズ。
2,3年もアイデア温め続けてた可変戦車。
てきとうな設計のおかげで手首は収納しきれませんでしたが、それ以外は完全変形。
…理論上は。いつもの如く強度が足りないので一度上半身(砲塔)と下半身(車体)をバラしてから変形させるが吉。
いや実際、ロボアニメとかに出てくる可変メカって、ヒコーキは気合入ってても戦車は投げやりだったりするのが多いじゃない?
それが嫌で、戦車形態重視でひとつ作りたかったのよ。
で、鶏改とかYF−19で複製やギミックの下地ができたのでようやっと実現と相成りました。

戦車形態後部
戦車形態側面
人型形態背面


下半身のみ展開すれば仰角・俯角が通常時より広く取れる固定砲台のトーチカモード。


戦車形態時には、車体下面にマシンガンを収納してます。


ハッチを開いて兵士を搭乗させることも可能。


▲TOPへ


02:MKW-06(t) ”spatz”

 

通称”ちっこいの”又は”雀”。
TAT−CONとかで頒布した時の説明書には”Sperling”って書いてあるんだけれど、気が変わったのでspatzにしました。
どちらも意味は独語で”雀”。地面をぴょこぴょこ跳ね回りそうだから。
や、正直、名前考えるのニガテだから、イベント直前に説明書作る段階で適当な鳥の名前の独語を充ててるだけなのよ。
スケールは”鶏改”同様に1/72又は1/76でありながら、同時に”てきとうディフォルメ”でもある変り種。
スパンダウとかグラジエーターとかティーガーとか、何か露骨に色々なメカの影響受けてる子。

右斜め前から
右斜め上から
これを作るに当ってBJPMで試作したモノ


▲TOPへ


01:MKW-02V ”huhn II”

 

通称”鶏改”。名前の由来は逆関節気味なので”鶏”。
一応1/72か1/76あたりで、そこから割り出すと設定高が6メートルちょいかな?
確かAT−FXとかライジングトータスあたりの影響を受けて作ってた筈だけれど、むしろ”これってヴァンツァーですか?”って聞かれた。
小さい中に市販のポリパーツを矢鱈に詰め込んでるのに加え、一部金属線接続によりフル可動仕様。


マシンガンのグレネードランチャーは着脱化。更に弾頭も外せて差し替えで安定翼の展開状態も。
ナイフも折り畳むことが可能。


で、その折り畳んだナイフは腿部ナイフラックに収納可能。


ハッチオープン&降着姿勢。
膝下の副脚と股関節部の対地センサーを展開すれば降着姿勢。
降着時背面


股間部バッテリーパックも取り外し可能。


▲TOPへ


inserted by FC2 system